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2022年4月002.jpg
会長 西尾 慎一 
2024-2025年度 会長挨拶

スローガン:「魅力的で活力あるクラブで地域を元気に」

 この度、歴史有る鳥取ライオンズクラブの第68代会長に就任する事になりました。今日まで営々と歴史を築いてこられました歴代会長や先輩諸氏の教え、会員の皆様のご指導のもと、2020年から4年間の地区キャビネットの役員として、又、2022年度地区ガバナーとして336-B地区全体の運営に携らせていただいた経験を生かし、古田新幹事との連携により、伝統の名に恥じる事の無い様に会の運営に務めて参りたいと考えております。

 さて、本年度の336-B地区のアクティビティスローガンは“心技一体 地球を元気に!”、ガバナースローガンは“和合”です。又、活動の基本方針は、①ミッション1.5の達成、②LCIFの積極的なサポート、③リーダーシップの育成、④地域社会でのイメージアップの4項目となっております。

私たちのクラブは、地区方針を念頭に、コロナ禍が終息した今、ライオンズクラブの原点に立ち帰り、世界最大の奉仕団体であるという存在意義をしっかりと地域社会に知らしめなければならないと思います。そのためには、メンバー全員がしっかりとライオンズクラブについて知ること、そして地域社会のニーズをしっかりと把握しどう奉仕活動をすべきか考え行動する事が重要であると考えております。

勿論、それらを実行する為に、又、奉仕のインパクトを広げる為には仲間を増やす事も重要な取組みであることは言うまでもありません。加えて、私たちが例会で、アクティビティで、メンバー同士が楽しく充実したクラブ活動だと感じる事が新しいメンバーを勧誘し退会を防止に繋げる重要な要素であり、その為に一番大切なのは良好な人間関係の構築だと思っています。多くののメンバーがいれば夫々多くの考え方がありますが、互いが相手を敬い感謝する心があればメンバーの相互理解を生み、楽しい人間関係に繋がると思っております。

この一年間、魅力的かつ活気有るクラブを目指して、又、地域の方々から必要のあるクラブとして認識されるように頑張っていきますのでどうか宜しくお願いいたします。

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